原因は何かをよく考える

トラブルが発生したら、まず最初が落ち着くことです。

落ち着いたら、次は原因究明にかかります。

原因を特定できないケースもありますが、原因が分かれば解決方法もわかってきます。

トラブルの原因は、主に次の4つに分けられます。

● パソコン本体
● 周辺機器(プリンタ、ルーター、無線LANなど)
● OS(WindowsXPなどの基本ソフト)
● 応用ソフト(パソコンにインストールしたソフト)

パソコンが起動しないならば、パソコン本体に原因があるだろうし、ソフトを起動して動かなくなるのであればソフトが原因の場合が多いです。

今まで正常に動いていたのならば、トラブル発生の直前に行った設定や操作をもどしてみましょう。